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● ケナガネズミ(国指定天然記念物)(ネズミ科)
学名★Diplothrix legata
日本に生息するネズミの中でもっとも大きい。頭から尾のつけ根まで約24cm、尾の長さ約30cm。背に5cmほどの長い毛が生えているので、ケナガネズミと名づけられた。昼間は樹の洞の中に潜んでいるので、見かけることはまれである。
夜間は洞から出て、樹の上や地上を動き回る。木登りが上手で、枝から枝へ、長い尾でからだのバランスをとりながら、巧みに移動する。そのようなことから、オキナワキネズミとも呼ばれている。
食性は雑食性で、シイやカシなどの植物の実、バッタ・コオロギ・ゴキブリなどの森林昆虫類などを好んで食べる。農作物を食害することはほとんどない。巣は、枯れた樹の幹が煙突状になった底に枯れ葉などを運びこんで造る。
一腹の産子数は3〜5頭ぐらい。近年、生息地の森林が少なくなり、また、山地にすみついたノラネコに捕食されて、その生息数は減りつつある。
更に詳しく!!
http://www.pref.okinawa.jp/okinawa_kankyo/shizen_hogo/rdb/sp_data/f-00903.html
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